基本情報ファイルを授受する【税理士の操作】

利用届出により登録した利用者の情報、提出先・手続きの情報、申告税目の情報が格納されている「基本情報ファイル」を税理士と納税者の間で受け渡しします。この情報は申告データの入力欄に自動的に入力されますので、入力の手間が省け、入力誤りを防ぐことができます。基本情報ファイルを授受するには、次の2種類の方法があります。

  • 媒体を使って基本情報ファイルを授受する
  • ポータルセンタを介して基本情報ファイルを授受する

ここでは、上記の2種類の方法について、税理士が行う操作を紹介します。

操作画面イメージ/操作のポイント

基本情報ファイルの授受は、「基本情報ファイルメニュー」から行います。このうち、税理士が操作するのは「基本情報ファイルのインポート」「基本情報ファイル提供依頼」「基本情報ファイルダウンロード」の3つです。

基本情報ファイルをインポートする

媒体を使って基本情報ファイルを授受する際に行う操作です。

「基本情報インポート・ファイル確認」画面

  • 納税者から媒体などで受け取った基本情報ファイルをPCdeskへ取り込みます
  • 扱えるファイル形式は、XMLファイル形式のみです。

基本情報ファイルの提供を依頼する

ポータルセンタを介して基本情報ファイルを授受する際に行う操作です。

「基本情報ファイル提供依頼」画面

  • 納税者へ基本情報ファイルの提供を依頼します。相手の利用者IDを入力して納税者を指定します。
  • 申告税目と申告先を指定し、情報提供依頼を行います。
  • 納税者が基本情報ファイルの提供を承認したものは、一覧に表示されます。
  • 納税者との契約の終了などにより情報提供を終了する場合は、「情報提供依頼 取消」にチェックします。

基本情報ファイルをダウンロードする

ポータルセンタを介して基本情報ファイルを授受する際に行う操作です。

確認メッセージの画面

  • 基本情報ファイルをダウンロードする前に、納税者を切り替えていることを確認してください。
  • 「基本情報ファイルメニュー」から「基本情報ファイルダウンロード」を実行すると、納税者の承認を受けた基本情報ファイルがダウンロードされ、PCdeskに取り込まれます。

注意点

  • 情報提供依頼を行う場合、以下の条件の全てを満たしている必要がありますので納税者と連絡を取り合って行うようにしてください。
    • 申告税目、地方公共団体が、納税者の利用届出により登録されている。
    • 納税者が他の者に情報提供承認を行っていない。
    • 情報提供依頼の依頼不可を登録していない。
  • 情報提供依頼は、申告税目、地方公共団体(一明細行)ごとに上記の条件を判断しますが、一つでも上記の条件を満たしていないものがあった場合、送信した全ての情報提供依頼がエラーとなり登録されません。
  • 情報提供依頼の送信結果は、「正常」または「エラー」の表示は行いません。送信結果の確認は、納税者が基本情報ファイル提供承認画面で照会することにより行うことができますので、依頼者(税理士)は、納税者へ連絡を取るなどの方法で送信結果を確認してください。

こんなときには

 

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