市販されている税務・会計ソフトウェア等で作成された財務諸表(XBRL形式)を申請・届出書に組み込みます。
財務諸表(XBRL形式)を追加するには、以下の操作を行います。

財務諸表(XBRL形式)インスタンス文書の選択

申請・届出書に、財務諸表(インスタンス文書)を組み込みます。

【?】 インスタンス文書とは

インスタンス文書とは、タクソノミーに基づいて具体的な財務諸表数値などのデータを入力し、出力した文書をいいます。

【?】 タクソノミーとは

タクソノミーとは、財務諸表の勘定項目をまとめたもので、財務諸表を記載するのに必要な勘定科目名(ラベル)の定義や各情報の表示順・処理順などが記載されています。

タクソノミーを基に申請・届出用の財務諸表(インスタンス文書)を作成します。

 

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財務諸表を追加します。

GPC58010:添付資料一覧
  1. [財務諸表を追加する]ボタンをクリックします。

インスタンス文書を選択します。

GPC58031:財務諸表インスタンス文書選択
  1. 「インスタンス文書」の[参照]ボタンをクリックします。
    ファイルを選択するダイアログボックスが表示されます。
  2. 組み込む財務諸表のインスタンス文書ファイルを選択し、[開く]ボタンをクリックします。
    「インスタンス文書」に選択したインスタンス文書のファイル名が表示されます。
  3. [選択]ボタンをクリックします。
【!】 インスタンス文書の注意
  • 組み込めるファイルは、XBRL形式(拡張子「.xml」、「.xbrl」)のファイルのみです。
  • インスタンス文書を複数指定することはできません。
  • 株主資本等変動計算書と社員資本等変動計算書は、同時に登録できません。
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財務諸表(XBRL形式)の組み込み

財務諸表(XBRL2.0)と財務諸表(XBRL2.1)で、表示される画面が異なります。
タイトルバーに表示されたバージョンを確認し、該当する方を参照してください。

【!】

財務諸表(XBRL2.0形式)と財務諸表(XBRL2.1形式)を、混在させて申請・届出書に組み込むことはできません。

【?】 財務諸表(XBRL2.0形式)と財務諸表(XBRL2.1形式)の違い

財務諸表(XBRL2.0形式)では、1帳票につき1つのインスタンス文書が必要です。
財務諸表(XBRL2.1形式)では、複数の帳票を1つのインスタンス文書に含むことができます。

財務諸表(XBRL2.0)の場合

組み込める財務諸表(XBRL2.0形式)は以下のとおりです。

  • 貸借対照表
  • 損益計算書(製造原価報告書等を含む)
  • 損益金の処分表
  • 株主資本等変動計算書
  • 社員資本等変動計算書
  • 個別注記表

組み込みのイメージは以下のとおりです。

税務用財務諸表タクソノミーで作成した場合

「税務用財務諸表タクソノミー」とは、国税庁が指定しているタクソノミーの1つです。
インスタンス文書を指定して、組み込みを行います。

税務用財務諸表タクソノミーで作成した場合
税務用財務諸表タクソノミー以外で作成した場合

インスタンス文書の他に、すべてのタクソノミー文書およびリンクベースを指定する必要があります。

税務用財務諸表タクソノミー以外で作成した場合
【?】 リンクベースとは

リンクベースとは、タクソノミーの項目に対して、項目間の関係や追加情報などを、外部リンク機能を利用して定義したものです。タクソノミーとは別のファイル(リンクベースファイル)として組み込むことができます。

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申請・届出書に、税務用財務諸表タクソノミーで作成した財務諸表(インスタンス文書)を組み込みます。
必要に応じて、税務用財務諸表タクソノミー以外で作成した財務諸表(インスタンス文書)を組み込みます。

GPC58030:財務諸表組み込み(XBRL2.0)
  1. 「名称」のリストから、組み込む財務諸表を選択します。
  2. 「インスタンス文書」には、前画面「GPC58031:財務諸表インスタンス文書選択」で選択したインスタンス文書のファイル名が表示されます。
【?】 税務用財務諸表タクソノミー以外で作成した財務諸表(インスタンス文書)を組み込む場合

「税務用財務諸表タクソノミー以外」をチェックし、「タクソノミー文書」のURIとファイル名称、「リンクベース」のURIとファイル名称を指定します。

【!】 拡張子について
  • タクソノミー文書に指定できるファイルは、拡張子「.xsd」のファイルのみです。
  • リンクベースに指定できるファイルは、拡張子「.xml」のファイルのみです。
  1. [表示の内容で組み込む]ボタンをクリックします。
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すべての操作が完了したら、表示の内容で確定します。

GPC58010:添付資料一覧
  1. [表示の内容で確定する]ボタンをクリックします。
【?】 XBRL2.0形式の財務諸表を複数組み込むには

財務諸表を複数組み込みたい場合は、「GPC58010:添付資料一覧」画面から、財務諸表組み込み(XBRL2.0)の操作を繰り返します。

※以下は複数組み込みのイメージです。

XBRL2.0形式の財務諸表 複数組み込みのイメージ

【!】 財務諸表(XBRL2.0形式)の注意

同一の財務諸表を重複して組み込むことはできません。

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財務諸表(XBRL2.1)の場合

財務諸表(XBRL2.1)は、1つのインスタンス文書内に複数の帳票を含む形式になります。
組み込みのイメージは以下のとおりです。

XBRL2.1形式の財務諸表 組み込みのイメージ
【!】 財務諸表(XBRL2.1形式)の注意
  • 財務諸表(XBRL2.1形式)では、タクソノミー文書の組み込みが必須です。
  • 財務諸表(XBRL2.1形式)では、組み込めるインスタンス文書は1つのみです。複数の組み込みはできません。

申請・届出書に、財務諸表(XBRL2.1形式)を組み込みます。
財務諸表(XBRL2.1形式)に必要なタクソノミー文書と、必要に応じてリンクベースを登録します。

GPC58032:財務諸表組み込み(XBRL2.1)
  1. 「名称」には、前画面「GPC58031:財務諸表インスタンス文書選択」で選択したインスタンス文書に登録されている財務諸表名が表示されます。
  2. 「インスタンス文書」には、前画面「GPC58031:財務諸表インスタンス文書選択」で選択したインスタンス文書のファイル名が表示されます。
  3. 「タクソノミー文書」の[参照]ボタンをクリックします。
    ファイルを選択するダイアログボックスが表示されます。
  4. 登録するタクソノミー文書を選択し、[開く]ボタンをクリックします。
    「タクソノミー文書」の「ファイル名称」に選択したタクソノミー文書のファイル名が表示されます。
【!】 拡張子について

タクソノミー文書に指定できるファイルは、拡張子「.xsd」のファイルのみです。

  1. 「リンクベース」の[参照]ボタンをクリックします。
    ファイルを選択するダイアログボックスが表示されます。
  2. 登録するリンクベースを選択し、[開く]ボタンをクリックします。
    「リンクベース」の「ファイル名称」に選択したリンクベースのファイル名が表示されます。
【!】 リンクベースファイルの注意
  • タクソノミー文書からリンクベースを参照している場合、リンクベースの登録は必須です。
  • リンクベースに指定できるファイルは、拡張子「.xml」のファイルのみです。
  1. [表示の内容で組み込む]ボタンをクリックします。

すべての操作が完了したら、表示の内容で確定します。

GPC58010:添付資料一覧
  1. [表示の内容で確定する]ボタンをクリックします。
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